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天てれ論

Essay on Whiz-kids TV

天てれ論

Teorya ng heaven

天てれ論 第1回

天てれ論 第1回

天てれ論 第1回

天てれ論 第1回

はじめまして!


今日からこちらのコンテンツを担当することになったジュジュです!


これからよろしくお願いします♪







心の中ぽっかり穴があいて風が通り抜けてく気がしてるよ
なぜだろう・・・
なんとなくいつも感じてる事は僕ひとりだけじゃ世界を変えることできない






自分が好きな「good day」の冒頭の歌詞です♪

今回はテーマ曲、MTKから話を広げていきます


98年度~03年度が一番印象深かったかな~
04年度からは何だかまだ最近って感じがする・・・




でも特に印象的だったのは「恋の天才~ジョンとミケの場合~」ですね
音響の女性の人が塾の先生そっくりだったので今でもすごい覚えてます(笑)



ちなみにエンドロールで戦士の名前の出る順が、五十音順→年齢順になったのはMAXになった03年度から
でもやっぱりエンディングMTKに変更した05年度からは失敗だよね
テーマ曲っていうのはその年の印象を大きく左右するものだから
レコーディング風景が無くなっちゃったのも番組の締めがつまらなくなってしまった大きな要因(今年度復活したし、撮影裏もやってくれるようになったのは非常に感心する)
エンディングMTKだと今みたいに一ヶ月ごと違う曲を楽しめるが、時間短いしテーマ曲が忘れ去られる
一年中楽しめるレコーディング風景ありの楽しい曲を作って頂きたい


要は、タケカワさんとか遊佐未森さん種ともこさん、T-ASADA先生がいた頃が一番良かったということです


その点、今年は昔に戻った感があるので若干親しみは持てる






あとはあまりに番組をコーナー化しすぎるのも良くない
それから、05年度みたいに中2だけで木生を仕切れるような人材がいないのも寂しい
陸は結構人気あるが、僕から言わせれば最年長での戦士は相応しくない(ファンの人ゴメンネあくまで最年長でのって話だから)
最近では、劣りはするものの稜駿・菜々香ぐらいか
杏奈や昌暉は最近ようやく本領発揮気味




昔と今を歌い方に注目してみると今の方が明らかに大人びて見えます
それは通常放送でも同じことが言えますが・・・


かっこつけようかわいく見せようというのがすごい強調されているような気がするんですよね
昔の方が純粋に、一生懸命に歌っていた
福ちゃん、山ちゃん、D有紗、つーじー、俊輔、信子、詩野、モニークとか良い味出してたなぁ


平均的に上手かったってのもあるけど、下手な人も下手ながらに愛嬌があったように感じる


通称「黄金期」と呼ばれる年代は人それぞれ違う
なぜなら黄金期というのは、その人が「一番純粋に番組を楽しんでいた年代」をそう自己主張しているから
キャイーン時代が黄金期だったとよく聞くのは、こういうことを書く年齢の人が20代前半だからだと思う
好きな年度はあるものの、やっぱり黄金期っていうとワイド時代かなとは感じる
はっきり言ってこういうことを書いていること自体、今の番組を純粋に楽しんでいるとは言えないと感じる
だから割と、僕と同世代で見てる人というのは、全体よりも個人を重んじる傾向がある気がする


よく耳にするのは、稜駿菜々香・りょきすず・りんぱ、崚行等々自分のお気にの戦士の絡みを見たいんだろうなと感じる
まぁ、現在の対象の子たちが満足ならそれでいいのだ

前半部分で散々批判したが、「自分の黄金期」と「現在」を分けて考えて見なければならない
こうやって昔からのコアなファンがいるから番組側もやりにくいのだろう





学校帰って、風呂入って夕飯食べながら天てれ見て→フルハウス


という流れが平和で懐かしい







2011.11.22

ジュジュ