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天てれ論

Essay on Whiz-kids TV

天てれ論

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天てれ論 第8回

天てれ論 第8回

天てれ論 第8回

天てれ論 第8回


みなさん、おはようございます!


今回もよろしくです。


さて、今回は前回【第7回】でちょろっと触れた


天才てれびくんシリーズにおいての”攻略目標”について


少し考察していきます。


あくまでも、僕の思う論調ですので、

本家スタッフ陣がどう思って作っているかは、

聞いてみないとわかりません


一度でいいから、歴代総合監督からお話聞いてみたいな。


それはともかく

まず、

今年度の”攻略目標”は恐らく...


《幼稚園年長~中学生》


その中でも重要なコアターゲット(*)は、
[(*)そのターゲットにウケる番組作りを心がけようとする年齢層]


《小学2年生~小学4年生》


と僕は見ています。


「大!天才てれびくん」時代の3年間攻略目標・コアターゲットは(3年間平均値)


《小学生~中学生》・《小学5年生~中学2年生》


あたりではないでしょうか?

また、

「天才てれびくんMAX(2010)」では


《小学3学年~高校1年生》・《小学5年生~中学2年生》


となっていたのではないかと思っています。


では、なぜ

Let'sはこのようにコアターゲットの年齢層を大幅に下げる

ことになったのか


この移り変わりには天てれの前後の番組、

主に天てれ後の番組編成が鍵を握っていると思います。


今年度は、


おじゃる丸⇒忍たま⇒天てれ⇒Rの法則⇒各曜日変則


となっていますね?

というか、ここ数年コレでしたよね?

ここで注目してほしいのは...


そう 《Rの法則》  !!!


なんでかって?

察しのいい人は気づいているかもですが、

番組の感じ...なんか似てません?

こうみたらどうでしょう...


てれび戦士⇒R’s


司会⇒TOKIO山口


そして、週一で生放送・・・。


あれぇ~?(・3・)

現に何人かてれび戦士からR'sになった人もいたような。。。


こうゆう表現が合ってるのか分からないが


『Rの法則』=『アニキ・アネキ版天才てれびくん』


Rの法則はティーンズ(10代)をターゲットにした番組

言い換えれば


攻略目標は《中学生~大学2年生》

コアターゲットは《中学生3年生~高校2年生》


とでもいったところだろうか。


この番組が後ろに控えている中、

バカ正直に同じコアターゲットを攻略目標に

番組作りをするだろうか?


確かに、《放送時間》が被っているわけではないので、

”同時刻での視聴者の取り合い” ということはないだろうが、

”視聴者の取り合い” というのは、おこる可能性はあるだろう。


あくまでも、”攻略目標” 目標以外の層も

見ている事は製作側も

把握はしているだろう。


大!天 時代の3年間で優勢だったのか、劣勢だったのか


僕はそれを知っているわけではない・・・。

が、その3年間の様々な、なにかしらの結果に基づき、

この現状があるのだと僕は思っています。


つまり、


Rの法則とコアターゲットをかぶらないよう番組作りを変えてみたら

こうなった( ^ω^)・・・ 


ってとこじゃないですかね?


だとしても、戦士の全員卒業はねぇだr・・・(ry


おっと、

これ以上書くと長くなってしまいそうですね。。。


以上、最近意外とLet'sのEDが好きになってきた、天てれ(M・仮・X)でした!!


P.S.『ニコ生 天てれ』で Let's 検索!!L(`・ω・´)

2014年4月10日

天てれ(M・仮・X)