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天てれ論

Essay on Whiz-kids TV

天てれ論

Teorya ng heaven

天てれ論 第21回

天てれ論 第21回

天てれ論 第21回

天てれ論 第21回

どうもこんにちは。天てれリンク副管理人 キノです。

2020年度の本放送が終わって、早2週間。自分なりに今年を振り返ってみようと思います。

今年は天てれだけに限らず多くの番組が「Withコロナ」と言うように、コロナウイルスが流行し、

収録に制約が多い1年でした。常にコロナと共に、という感じでしょうか。

そんな中、天てれもリモート収録をフルに生かして、家でのてれび戦士の様子や、

リモートドラマなど、このご時世だからこその企画が目白押しでした。

この1年を個人的に振り返ると、「斬新だったな!」という印象でした。

ちょうど10年前、東日本大震災があった2011年。覚えていますでしょうか

長期に渡って続いた「天才てれびくんMAX」が「大!天才てれびくん」になり、出川特命プロデューサーが来た年。

出川イズムというものでテレビの前の視聴者がわくわくしてた年(それは僕だけかも)

これも斬新だったわけですがその時の感覚に似ていました。

今年は「天才てれびくんhello,」にタイトルが変わり、みやぞんエンジ含め多くの芸人さんがてれび戦士と共演し、

戦士の個性的な部分を引き出していたように思いました。

この投稿段階では、天てれリンクの隔週生放送も終わっているのですが、その中で、天てれの振り返りを行いまして、

そこで、「今年は展開を予想したところでいい意味で裏切られる」という話になりました。

天才てれびくん史上初の「メンバーの追加加入」。これもある意味サプライズということでしょう。

そのまの加入でドラマも大きな局面を迎え、最終決戦へと向かいました。みやぞの博士がそのまのお父さんなのは意外だったなぁ。

そういった部分でも、まさしく斬新でした。

振り返るとキリが無いのでそろそろまとめますが、今年度は制約があるなかでもいろいろな戦士の表情を見ることができました。これはファンも嬉しいですよね。

来年はどうなるのかな。今から楽しみです。

                                  


2021年3月29日

キノ